ジュニパーネットワークスのデータセンターセキュリティゲートウェイ、 NSS Labs のテストで「Recommended(推奨)」の評価を獲得

ジュニパーネットワークス(本社:カリフォルニア州サニーベール、NYSE: JNPR)は本日、世界をリードする情報セキュリティ研究およびコンサルティング企業であるNSS Labsが実施した「データセンターセキュリティゲートウェイ(DCSG)テストレポート」において、「Recommended(推奨)」の評価を獲得したこと発表しました。NSS LabsはAppSecやIDPを実行するSPC3カード搭載の「SRX5400」を検証し、セキュリティに対する効果、性能、安定性、信頼性、TCOの観点から高く評価しています。

NSS Labs の「DCSGセキュリティバリューマップ比較レポート(DCSG Security Value MapÔ Comparative Report)」では、注目すべき重要なポイントが箇条書きされていますが、その最初の項目に「Juniper is back(ジュニパーが戻ってきた)」と記されています。

NSS LabsのDCSGテストレポートでは、従来サーバー側で回避を試みる脅威を対象としていましたが、今年はクライアント側での回避も対象に含まれました。またこのレポートでは、回避ブロック率100%、エクスプロイトブロック率99.62%、脅威保護スループットの平均値13.962 Gbpsというジュニパー製品が達成したスコアも報告されました。

NSS Labsのテストによって高いセキュリティ、性能、TCOが認められたことは、ジュニパーのセキュリティゲートウェイ製品である「SRXシリーズ」がデータセンターの保護に対して高い効果を発揮していることを証明しています。SRXは、中央管理されたポリシーエンジン、クラウドベースの高度な脅威ソフトウェア、分散型セキュリティインテリジェンスと組み合わせて、セキュリティをネットワークのすべての接続ポイントに拡張することで、ユーザー、アプリケーション、インフラストラクチャを保護する「Juniper Connected Security」において非常に重要な役割を果たします。

参考資料(英語):

ジュニパーネットワークスについて

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