セキュリティ
Juniper Connected Securityスイート製品は、総合的なネットワーク可視化、インテリジェンス、およびポリシー適用を提供します。ポートフォリオには、オンプレミスで、クラウド環境向けに、およびサービスとして、配信される次世代ファイアウォール サービスが含まれています。組み込み型Advanced Threat Prevention、脅威インテリジェンス、およびセキュリティ分析は、ネットワーク上のあらゆる接続ポイントにセキュリティを拡張します。
Secure Edge
フルスタックのセキュアサービスエッジ(SSE)機能は、ウェブ、SaaS、オンプレミスアプリケーションを保護しながら、ユーザーがどこにいても一貫したセキュアなアクセスを提供します。ジュニパーのAIドリブンSD-WANと組み合わせることで、最高のスイートとなるSASEソリューションが得られ、企業は既存のアーキテクチャを活用し、SASEフットプリントの拡大に合わせて拡張できるシームレスでセキュアなエンドユーザーエクスペリエンスを提供することができます。
SRXシリーズファイアウォール
ジュニパーの次世代物理ファイアウォール、仮想ファイアウォール、およびコンテナ化されたファイアウォールで、ネットワークエッジ、データセンター、クラウドベースのアプリケーションを保護します。これらはすべて、Juniper Security Director Cloudを介して管理されます。
cSRX コンテナ ファイアウォール
俊敏なcSRXコンテナファイアウォールは、高度なセキュリティサービスを提供し、コンテナやマイクロサービスで動作する可視性とセキュアなアプリケーションを向上させます。
vSRX仮想ファイアウォール
vSRX仮想ファイアウォールは、Amazonウェブサービス(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloudプラットフォーム、IBM Cloud、Oracle Cloud環境における妥協のない柔軟性、セキュリティの有効性、およびパフォーマンスを提供します。
次世代ファイアウォールサービス
アイデンティティベースのポリシー、マイクロセグメンテーション、VPN接続、および検証済みの脅威の防御で攻撃のリスクを低減し、ユーザー、アプリケーションならびにデバイスを保護します。
ネットワーク向けの脅威インテリジェンスハブであるジュニパーATPには、AIと機械学習の能力を活用して攻撃を検知し、実施を最適化するための豊富な高度な脅威サービスが組み込まれています。既知および未知の脅威から保護し、デバイスとIoTのリスクを評価および検証し、暗号化されたトラフィックを分析します。
SecIntel
Juniper Threat Labsによって厳選および検証され、継続的に更新されている実用的なセキュリティインテリジェンスを提供します。また、サードパーティーのカスタムソースを通して、業界に固有の脅威の緩和と防止にも対応します。
ゼロトラストのマイクロセグメンテーションやランタイムアプリケーションの保護により、OWASP Top 10やメモリベースの攻撃などのゼロデイ脅威からワークロードを遮断します。
Security Director
一元化されたセキュリティ管理、ネットワーク全体の可視化と分析、統一されたポリシーオーケストレーションにより、ネットワークを保護し、エッジからデータセンターまでにゼロトラストセキュリティを拡張します。
Policy Enforcer
一元化されたオーケストレーションにより、ジュニパー製品やサードパーティ製品を含むネットワークやセキュリティスタック全体のポリシーを自動化し、施行を分散してネットワークのセキュリティを強化します。
Secure Analytics SIEM
ネットワークからのイベントデータを統合して保存し、攻撃の分析、コンプライアンスの実現、およびインシデントの修復の迅速化を可能にする、市場をリードするセキュリティ情報ならびにイベント管理(SIEM)システムです。
Juniper Secure Connect
リモートワーカーに企業リソースやクラウドリソースへのセキュアなアクセスを提供し、信頼性の高い接続と一貫したセキュリティを、あらゆる場所のあらゆるデバイスに提供します。
MX-SPC3セキュリティサービスカード
ネットワークインフラを近代化し、既存のJuniper MX240、MX480、MX960ユニバーサルルーティングプラットフォームの価値をさらに高めるために、MX-SPC3をご利用ください。業界をリードするキャリアグレードネットワークアドレス変換(CGNAT)、ステートフルファイアウォール、その他の高度なセキュリティサービスを既存のMXシリーズのルーターに追加しながら、パフォーマンスとスケールを向上させることが可能です。
ジュニパーとCoreroのDDoS保護は、パケットレベルのトラフィック検査とインフラストラクチャベースの適用能力を組み合わせています。最大40Tbpsの速度で、ネットワークエッジでのリアルタイム攻撃防御を自動化できます。