自動化されたデータセンターファブリック

Juniper Apstraインテントベースソフトウェアにより、ハードウェアベンダーを問わず、コアからエッジまで、耐障害性に優れたネットワークを導入および運用できます。Apstraは、信頼できる唯一の情報源で、ほぼあらゆるタイプのトポロジーとネットワークドメインの信頼性を保証します。Juniper Validated Design（JVD）を使用することも、Freeformで独自の設計をカスタマイズすることも可能です。

Apstraとジュニパーのスイッチを組み合わせたターンキービルディングブロックにより、ビジネス成果目標と容量要件をネットワーク構成に反映できます。Apstraのゼロタッチプロビジョニング（ZTP）エンジンを使って展開することで、新しいデータセンターを迅速に立ち上げることができます。このエンジンは、ケーブル配線と構成のブループリントを自動生成します。

運用の信頼性の決め手となるのは、基盤となるインフラストラクチャのパフォーマンスとプログラマビリティです。QFXシリーズ、PTXシリーズ、ACXシリーズのスイッチとルーターにより、強固なEVPN-VXLAN基盤を構築できます。リアルタイムテレメトリ、オープンプログラマビリティ、400Gの拡張性をサポートし、高スループット、ラインレート暗号化、高速コンバージェンスを実現します。

JunosオペレーティングシステムまたはSONiC OSで動作する、オープンでスタンダードベースのEVPN-VXLANとIPネットワークファブリックを構築します。お客様の目標達成をジュニパーの技術者とツールがサポートします。標準規格を策定したイノベーターや何千もの導入をサポートしてきたアーキテクトがおり、実践的な学習と堅牢な概念実証のためのオンラインラボがあります。