Virtual-Qは拡張可能な自動化データセンターインフラストラクチャを提供

Virtual-Qは、拡張可能でシームレスなカスタマーエクスペリエンスを提供するために、ネットワークインフラストラクチャを近代化し自動化するというミッションに着手しました。テキサス州ヒューストンに拠点を置くVirtual-QはITサービスを提供し、ホストされたデスクトップソリューションを通じて、リモートITソリューションに関連するコストを合理化します。同社は、あらゆるセクターと規模のビジネスに対して、エンタープライズクラスのセキュリティ、コンピューティング、サポート、災害復旧ソリューションを提供します。

概要


会社名 Virtual-Q
使用製品 Juniper ApstraQFXシリーズEXシリーズMX10004およびMX10008MX204
地域 Americas
Virtual-Q
お客様企業の導入事例の概要

400Gで容量を拡大するのに最適な立場

クラウド対応ネットワークインフラストラクチャにより、将来のビジョンを実現

ネットワークフ基盤が、年間企業成長率1,082%をサポート

課題

お客様を満足させながら成長を実現

Virtual-Qは、拡張可能に欠けたネットワークを運用しており、パンデミックに関連したハイブリッドとバーチャルでのお客様の需要増加に苦労していました。大規模な成長に対応しながらも、簡単に管理と運用を実現するというニーズがあったVirtual-Qは、ジュニパーネットワークスを採用し、パートナーのGDTとJuniper Professional Servicesのサポートを受けながら、新しいネットワークの設計と構築に取り組みました。 

Virtual Q Challenge
ソリューション

将来に向けた自動化

Juniper Apstraは、日常的運営とアシュアランスにわたる設計から導入に至るまで、データセンターの運用管理を簡素化および自動化します。さらにApstraは、ネットワーファブリックに高いレベルの可視化を提供するため、解決時間を短縮し、運用効率を向上させることができます。信頼性に焦点を当てた戦略によりスピードと効率が得られるという洞察に基づいたデータセンター運営へのアプローチを取ることで、ApstraはVirtual-Q運用の変革を実現します。

Virtual-Qは、ジュニパーのQFXスイッチ、EXスイッチ、MXシリーズのユニバーサルルーティングプラットフォームを導入することで、400G帯域幅による容量の拡大、進化するデータセンターのニーズに合わせて成長可能なクラウド対応ネットワークインフラの開発、年間1082%の成長率に対処する体制を整えることができています。 

Virtual Q Solution
ビクター・J・キノンス・ジュニア氏、Virtual-Qの創業者兼CEO
「Juniper Apstraは、お客様にサービスを提供する当社の能力を損なうことなく、データセンターインフラストラクチャをシームレスに管理して自動化できます。Apstraのインテントベースの設計により、オペレータがデータセンターで、実現する方法ではなく何を実現する必要があるのかに集中できます。Apstraは市場で最もユーザーフレンドリーな製品の1つであり、私たちはApstraがネットワーク運用にもたらす変革を目にすることになるのを楽しみにしています。」
ビクター・J・キノンス・ジュニア Virtual-Q、創設者兼CEO

2022年10月公開